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【実録】結婚間近・アイノカタチ

「結婚間近・アイノカタチ」のお話です

姫路の駅前
商店街の中に、二階建てのカフェ「チャルマ」があります。

このカフェはお酒とデザート一緒に食べれるカフェで、
夜も23時まで営業しています。

寝る前にスイーツとお酒を、
自分へのご褒美の日に夜な夜な来店させてもらっています。

そんなある夜のこと…

素敵な身なりの男女が、わたしの隣のテーブルでお酒とデザートを楽しみながら
「結婚式の準備」について会話しています

ウェルカムボード、招待状やお料理のコースについて 
幸せそうに話している二人に、わたしは心地よい雰囲気を感じていました。 
会話も盛り上がっている様子で笑い声も明るく、仲良しな二人でした。
ですが、

話題が「ヤマトの配達のこと」になってから不穏な空気になってきたんです。
幸せいっぱいのはずの二人でしたが「喧嘩」が始まりそうな雰囲気でした。

話を聞いてるとすでに彼女がイラ立ち始めています。

彼女「えーアマゾンでそんな小さいものも買うの?!
それは宅配の人がかわいそうだよ!信じられへん。それはひどい!
配達員さんもたくさん配達先があってめちゃ大変そうなのに。」

何やら彼がアマゾンで「たわいもないもの」を買うといった内容が彼女さんには

信じられない様子、異論を彼にぶつけている様子でした。

彼氏「えーヤマトの人も仕事だしさ、いいんじゃない」
「だっていつもティッシュや水だって買ってるしさ」

と、あおる彼。

彼女「えーー」
「それはちょっとひどいんじゃない?」
「だめだと思うっ!」

重々しい空気が周囲を侵食し始めました。その時…
彼が口を開きました。

彼氏「あっそう」
  「じゃー俺のこと嫌いになった?」

  

自信満々に話す彼。

それに対して彼女は何やらニヤニヤしながら

彼女「うふふ うふふふふ、すーきー」

(彼女さんも言い方よ)

さっきまでのテンションと一変、めっちゃラブラブな「おふたり」

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ヤマトの配達員さんに謝りなさーい。

配達員さんをダシにめっちゃラブラブなお二人のお話しでした。w

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この記事を書いた人

はじめまして「tomarigimidori」です。
ネットで活動、作曲しています。
身近に感じてもらえるような温度で作品作りしています。
また小麦、乳、卵、大豆、お米にアレルギーがあることが判明。
それをきっかけにグルテンフリー料理始めました。

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